9/20-24「重なりあう、奏であう」mon Sakata と 庄司千晶 展

mon Sakata と 庄司千晶 展

重なりあう、
奏であう

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9/20.fri ー 24.tue  11:00 – 19:00 
会期中無休 作家在店日:9/20.fri

mon Sakataと庄司千晶展を開きます。
mon Sakata はデザイナーの坂田敏子さんが東京都目白にて1977年に始められた洋服のお店。
庄司千晶さんは栃木県茂木で作陶をしていらっしゃる陶芸家。

同じルーツを持ち、思いつくことを形にし続け「無言の行き来」(敏子さんのことばより)
をしていたおふたりがはじめてここcartaで奏であいます。
色、フォルム、手触りなど、長い時間の中で備わった感覚が幾重にも重なりあった
mon Sakataの洋服と庄司千晶さんの器、オブジェ。

使う・着る出番を多くしたくなる。ごきげんでいられる。
そんなムードの衣服や器に、ぜひ会いにいらしてくださいませ。

みなさまのお越しをお待ちしております。

期間中、cartaの喫茶営業はお飲物のお持帰りと
お菓子の販売のみとさせていただきます。
ご了承くださいますようお願いいたします。

クレジットカードのご使用もできます。

〒020-0023  盛岡市内丸16-16 
tel.&fax. 019-651-5375
http://kissa-carta.com/
毎週水曜+第2・第4火曜定休
駐車場はございません。最寄りの有料駐車場をご利用ください。

 

mon Sakata
1977年、坂田家に子供が生まれ、古道具の店の留守番もしなくてはならないそんなころ。
「古道具坂田」の一角を借りてスタートした子供服のmon Sakata。
それがなんともう42年前のこと。色々ぶつかりながらも「今出来ることをすればよい」という
ポジティブなスタンスで今に至る。
現在のmon Sakataは大人のための服で、目白の自店はじめ、全国のさまざまなギャラリーでも
展示会を開催している。

庄司千晶
東京都生まれ。早稲田大学在学中に美術研究会にて陶芸に出会う。
インテリアスタイリスト・コーディネーターとして東京で活動するのち、京都造形芸術大学陶磁器
コース受講。
益子陶芸美術館の陶芸工房スタッフを経て、2006年栃木県益子町にて独立。
益子国際陶芸祭実行委員を務めたりオーストラリアでの「clay edge 2007」、スウェーデンやデンマークでは
招待作家として「nordic network ceramic studio exchange」などのワークショップに参加。
2014年には茨城県陶芸美術館での「和食と現代陶芸」展へ。
盛岡・笠間・益子の作り手たちが集い、互いの場所で開催する「モリオカサマシコ」にも2013、2014、2016、2018年と参加している。

2019.08.30|お知らせ

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