お正月の空気が少しずつ消えていき、そこここにある新しい年の証し、たとえば
予定を書きこんでいくカレンダーなどを見るたびに、希望のようなわくわくを
感じています。
暮れや新年のご挨拶をたくさんのお客さまと交わすことができました。
ありがとうございます。
これでまずは10回、年末年始の営業を経験したことになります。
「休まずにすごいですね」とよく声をかけていただきますが
なにがなんでも元旦営業するぞ、ということでは全然なくて
たまたまcartaを始めた年のお正月、毎日が続くように変わらずに
元旦に店を開けてみたらとても気持ちが良かった、ということや
その間に必ず来てくださる方が少しずつ増えて、こちらも楽しくなっていた
というだけなのです。
来年の元旦は休むかもしれないし、やっているかもしれないし。
ともあれ
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016.01.14|日々の手紙
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