ただ今、cartaの10周年を記念して「10年使ったもの展」を開催しております。
10年のあいだ、毎日毎日使っているもの。
毎日見ても使っても、新しい景色、新しいバランスをもたらしてくれるものたち。
硝子:辻和美
お椀:田代淳
白い平皿:アンティーク
コーヒー豆:カフェ・デ・ジターヌ
上記のものをご紹介しておりますが、新しく嬉しい入荷がありましたのでお知らせです。
MARGARET HOWELL HOUSEHOLD GOODS
マーガレットハウエル ハウスホールドグッズより
フィンランドバーチのトレイが入荷いたしました。
イギリス製。
積層の部分と、シンプルな丸い形がとても美しいトレイ。
持った時も気持ちがすっとします。
このトレイを今回の10年使ったもの展でご紹介できるのは、私たちも本当に嬉しいです。
Holzの平山さんが「cartaの10年の中の道具ではこれがザ・cartaだと思う」と
言ってくれたのも嬉しかった!
こちらのトレイも毎日毎日10年間使っています。
店でだけでなく、出張喫茶に出かける時もあれば、自宅に持って帰ることも。
新品のものよりはツヤも出てきています。
比べて見てみたいという方は遠慮なくお声がけくださいね。
このトレイも今の私たちの毎日の暮らしに自然に合うものだと思っています。
古い日本の家にも、マンションの部屋にも。
お運びの時はもちろん、床に直に置いてお酒やお茶を飲んだりするのにも。
店では商品をディスプレイするときにも活躍します。
今回は
φ360mm(10,000円+税)
φ320mm(10,000円+税)
φ280mm(9,000円+税)
3つの大きさをご用意いたしました。
cartaの棚展「10年使ったもの展」は11月15日(火)まで開催中です。
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<お知らせ>
松屋銀座にて11/2から「冬暮らしの楽しみ方」が始まります。(11/22まで)
寒い季節を快適に暖かく。
北国、岩手県のライフスタイルや様々な国の作り手たちの感性にヒントを求めて、
銀座らしい冬の楽しみ方をいろいろご紹介します。
協力:岩手県
岩手の漆の様々な器や南部鉄器はもちろん、Holzが提案する冬暮らしを楽しくするインテリアやテーブル周りのもなども。
お近くの方はぜひお出かけになってみてくださいませ。
そしてとても嬉しいことに、この「冬暮らしの楽しみ方」のwebサイトカタログや冊子の表紙に、cartaの場所を使っていただきました!
いつもの丸パンのサンドイッチと漆のお椀に入ったスープもチラリと登場しています。
ちなみにこのお椀は浄法寺の浄法寺漆器工芸企業組合のおやま椀というものです。
撮影時にお借りしまして使わせていただいたものです。
「10年使ったもの展」でお椀やアンティークのお皿、硝子の器などをご紹介しているタイミング。なんとも嬉しい偶然でした。
2016.10.28|お知らせ
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